はじめに
フリーランスの看護師をやりはじめて、「仕事」について考えさせられることがよくあります。看護師のフリーランスの場合、知識や技術を現場で発揮するために、自らを派遣職員として様々な現場に赴いて仕事をする形が多いと思います。
本日、フリーランスで仕事する中で起こり得ることの一つ、「先方からの急な仕事のキャンセル」が急に起こりました。今回は、急に仕事がなくなった時に仕事について考えたことを、フリーランス看護師としての仕事の記録として、短いですが書いてみます。
仕事がなくなった経緯と考えたこと
今朝、支援学校の勤務をするために学校に行きました。教務室に入るとザワザワ。教員の方から「今日〇〇さんおやすみです。聞いてませんでしたか?」と、担当の児童さんがお休みということを伝えられました。僕の中では、急に欠席になることも普通にあるだろうと思っているし、そんな時に連絡がこちらに伝わらないこともあるだろうと思いながら過ごしているので、「聞いてないけど大丈夫ですよ。〇〇さんは大丈夫なんですか?」というようなやりとりをした後に、帰宅となりました。と、いうことで本日の自分の仕事は終了(消失)です。
急に仕事がなくなった場合のデメリット
フリーランスの看護師にとって(誰でも一緒とは思いますが)、仕事が急にキャンセルになった時の一番の問題は収入が減ることだと思います。
正社員の頃は、急に目の前の仕事がなくなっても他に追われている業務が常にあったり、本当に何もなくても勤務時間は職場に居続けなければなりませんでした。仕方ないから、パソコンのデスクトップの整理してみたり、今やらなくてもいいことを何か探すような感じ。そして、何もなくて、どうしようと考えながら職場で過ごす時間にも給料の計算はされていたことになります。
業務委託で年俸制の契約をしている場合は違うかもしれませんが、時間給で働く分には仕事しなかったら給与の計算はされません。当たり前ですけど、ずっと正社員で居続けた自分にとって、これはとにかく新鮮なことです。「仕事が減ればお金が減る」。当たり前のことですが、正社員を長く続けて感覚が麻痺していたことに気付きます。
デメリットを凌駕する感覚
今回、仕事のキャンセルを言われた時に、まず「急に自由時間ができて嬉しいな。走ってから別件の資料作りに手を付けようかな。」みたいなことを考えていました。「お金が減る」のようなデメリットについて考えていません。大したことでもないですが、改めて考えてみると、自分の中で
「お金」 < 「時間」
の感覚が強くなっていることに気づきました。
フリーランスになってから、時間ができた時に「何をしようか」と迷うことが減り、「あれをやりたい(やろう)」みたいな感じで、時間を有意義に使いたいと思うようになりました。いろんな書籍にも普通に書かれていることですが、「時は金なり」とはよく言ったものですね。時間をしっかり使えるように、今後もいろんな経験をしたいと思います。
終わりに
今回は、急に仕事がキャンセルになった時に、お金よりも自由な時間が増えたことを嬉しく感じた。という自分のことについて振り返ってみました。お金に不安がないか、と言われるとそんな訳ではありませんが…。仕事はキャンセルになったけど、走って、資料作りして、給食を食べに学校に行って(急なことで給食費が返ってこないから、食べに来てとお誘いがあったので)、配膳・下膳を手伝って、庭に除草剤を撒いて、資料作って、と自由に過ごしました。
やはり、不安定な働き方に違いはありませんが、それすら楽しみながら頑張ろうと思います。






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